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33件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2011-12-08 第179回国会 両院 東京電力福島原子力発電所事故に係る両議院の議院運営委員会の合同協議会 第3号

さきの大戦の戦病死者は、その七割が栄養失調による飢餓でした。かつても今も、国民の生命と財産を守る上で大前提のロジスティック、兵たんの発想が日本には欠落しています。  代表取締役の座にとどまる事業者東京電力株式会社勝俣恒久会長も、再び黙して語らずです。  

田中康夫

2008-05-23 第169回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第5号

紙智子君 サハリンの少数民族と同様に、日本の旧植民地下にあった台湾出身軍人軍属だった戦病死者、重傷者には、議員立法で一律二百万円の弔慰金が支払われた経過があります。こういう対応と比較しても著しく、この人たちはもう何もないということになるわけで、均衡を欠いていると思うんです。  

紙智子

2002-06-05 第154回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第10号

○狩野副大臣 旧厚生省といたしまして、靖国神社から、いわゆる法務死者日本国との平和条約第十一条に掲げる裁判により拘禁された者、いわゆる戦犯で拘禁中に死亡した者でございますけれども、戦病死者それから訓練中の死者等を含むすべての戦没者について回答するように依頼がありましたから、これについては回答を行っております。

狩野安

1996-04-26 第136回国会 衆議院 本会議 第21号

日清戦争戦病死者が一万二千人と言われますから、八回も戦争が起きたことになるのであります。  このようなまさに交通戦争ともいうべき事態に直面して、どのような対策を講じてこられたのか。単に警察庁の問題のみならず、全省庁挙げて取り組むべきこの課題に対する総理の御見解をお伺いいたします。  次に、警察官OBの天下り問題で質問いたしす。  

山名靖英

1973-04-18 第71回国会 衆議院 法務委員会 第20号

いいですか、「軍法会議有罪判決を受け“敵前逃亡兵”という名を背負ったまま獄死したオーストラリア領ブーゲンビル島の元日本兵五人の救済を検討していた厚生省は、戦病死者並みに叙勲を決定、」というんですよ。叙勲を決定した。これは昭和四十七年七月二十八日だ。これに対して、その叙勲を決定された遺族が一体どう言っているか。これは、あなたのおっしゃる判決、恩赦の問題に関係しますから言うのです。  

小林進

1966-10-19 第52回国会 衆議院 決算委員会 第5号

地下室から放出される段になりましては、どうしても伺っておかなければならないので、この点につきましては、これはひとしくこのダイヤモンドを供出したところの国民全体が、出した人たちにとりましては、同じような形で考えられておるものじゃないかと思うのでありますが、大体もう七、八年前でありますが、ばかやろう解散という解散がありましたけれども、そのときにこれは法案として、このダイヤは当然戦争犠牲者やあるいは戦病死者遺族

山田長司

1957-04-02 第26回国会 衆議院 社会労働委員会 第33号

政府といたしましては、しばしば機会あるごとにお答え申し上げ、またいろいろな機会に御説明いたしておるわけでございまするが、何といっても今次の戦争の最も大きな犠牲者は私は戦死者戦病死者だと思います。従いまして戦死者及び戦病死者遺家族方々に対してまず最も政府としては意を用いなければならない。

神田博

1956-04-07 第24回国会 衆議院 社会労働委員会 第33号

結核だけを申しましても、十年前に私どもはいつも日本結核死亡率日露戦争で死んだ戦病死者よりはるかに多いということを聞かされておりました。その後死亡実数がずっと減って、一九四三年十七万一千人でありました結核死亡実数が、十年後の五三年には五万七千人になっておる。こういうように十年間に死亡者実数が十一万四千人減っておる。

長谷川保

1954-03-16 第19回国会 衆議院 海外同胞引揚及び遺家族援護に関する調査特別委員会 第6号

草葉国務大臣 かねて国会におきましてもたいへん御心配をいただき、また御指導を賜わつておりました、戦病死者と申しますか、軍籍にあつて死亡しあるいは病没をされたが、その原因が公務認定をされないという状態のとき——一口に非公務死方々と申しておりますこれらの人たちに対しまして、従来戦傷病者戦没者遺家族等援護法によります処置におきましては該当しないとして、あるいは弔慰金、年金の支給が却下されておつた、そこで

草葉隆圓

1954-03-16 第19回国会 衆議院 海外同胞引揚及び遺家族援護に関する調査特別委員会 第6号

これは数字も出ておりますが、きわめてわずかでありまして、その大部分の戦地における戦病死者というものは公務になつておるのであります。もちろん、急いでやつた関係上、現在却下になつておるものの中でも、あるいは公務の場合でも却下になつた例があるかもしれません。これは現実に、不服申立て等に起きまして、すでに却下したものでも取上げて裁定した事例が相当ございます。

田辺繁雄

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